La moreneta
4月27日はカタルーニャの守護聖人である、モンセラットの聖母子像の日を祝います。
ラ・モレネータ
モンセラットの聖母子像は“ラ・モレネータ”としても知られています。なぜなら顔や手の色が暗く、ほぼ黒色にちかいからです(スペイン語で: moreno (浅黒い) = oscuro (暗い))。なぜこの色なのか、はっきりとした理由はわかっていません。おそらく巡礼者たちが足元に付けたロウソクの煙か、元々の白い塗料に鉛が入っていたためでしょう。

約1,000年前、ポプラの木に彫刻されました。95cmの高さがあり、聖母マリアとその息子、ヘススを表現しています。聖母は手に、宇宙を象徴している球体を持っています。子供ヘススは、右手で巡礼者を称え、左手には豊さや生涯の象徴であるパイナップルを持っています。彫刻は修道院付属聖堂の中にあります。祭壇のまわりは美しい石と銀の砂利に囲まれています。

モンセラットへの巡礼
多くのカタラン人は、日曜日にモンセラットの聖母を訪れます。この訪問を“巡礼”と呼び、それらは神を近くに感じるためのスピリチュアルな旅です。しかしながら、ここ数年は多くの観光客も訪れます。多くの人々はモンセラットの聖母が彼らの問題を助けてくれると考えています。彼らは聖母を訪れ、彼女の救いを求め、彼女に感謝の意を示します。観光客は聖なる彫刻を触るために、長蛇の列を作ります。
モンセラット
モンセラットという名前は、特別な意味があります。 モン:山 セラット:ギザギザの 伝説によると、神は岩に並外れた形を作るために、山に天使たちをノコギリと共に送りました。現在これらの珍しい岩は神秘的な景色を生んでいます。モンセラットでは、スピリチュアル性や自然の力を感じることができ、信仰者は神の力を感じることができます。カタルーニャでは、“モンセラット”、または“モンセ”という名前は、女性の間で広く使われています。

モンセラットの山
モンセラットへ行く時は、ラ・モレネーターを訪れるだけではありません。時間があれば、僧侶の住んでいる修道院を訪れ、山を歩くことができます。家族や子供のためのたくさんの簡単なルートや、その他の経験あるハイカー、ロッククライマーのためのルートもあります。モンセラットには、いくつかのホテルやレストランがあります。もし可能なら、静けさとこの山の魅力である特に日の出と日の入りを楽しむために、一晩過ごすことをお勧めします。カタルーニャの伝統的な美食を試すのにもとてもいい場所です。山には歩いても行けますし、公共機関(登山列車/バス/ロープウェイ)または自家用車でも行けます。
最後にモンセラットへ行った時、たくさん歩きました 🌄
🌟豆知識
バルサのサッカースタジアムであるカンプノウに、モンセラットの聖母に捧げられた礼拝堂があります。 1957年にクラブはスタジアムの開会セレモニーを主催するために聖母の像を取得し、後に、礼拝堂の中に設置しました。 長年に渡り試合前にミサが行われ、選手たちは聖母に助けを求めていました。現在ミサは行われていませんが、愛され尊重されたスペースであり、カンプノウのツアー中に訪れることができる場所です。

*Imágenes “a Moreneta” por Catedrales e Iglesias. Extraídas de Flickr, con licencia Creative Commons CC BY 2.0
*Imagen “Capilla Camp Nou: por Maria Rosa Ferre. Extraída de Wikipedia, con licencia >Creative Commons CC BY-SA 2.0




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